2002東日本ジュニア体操競技選手権大会要項 |
主 催:(社)全日本ジュニア体操クラブ連盟
主 管:神奈川県体育協会 神奈川県ジュニア体操連盟
後 援:(財)日本体操協会 関東体操協会 神奈川県教育委員会 (財)神奈川県体育協会
神奈川新聞社 TVK
協 賛:カルビー株式会社 セノー株式会社 株式会社ササキスポーツ 株式会社日本旅行 |
1.期 日 平成14年7月25日(木) セッティング 本会場練習
26日(日) 審判会議 監督会議 本会場練習(班別練習) 開会式
27日(月) 男子Bクラス 女子A・Bクラス競技 男子円馬大会
Bクラス表彰式及び決勝大会エントリー
28日(火) 男女Aクラス競技
Aクラス表彰式及び決勝大会エントリー 閉会式
2.大会会場 〒251-0871 神奈川県藤沢市善行7-1-2 神奈川県立体育センター 電話番号:0466-81-2570
3.練習会場(女子のみ) 同施設内 第2体育館
4.参加資格 |
|
男 子 |
女 子 |
登録 |
当連盟に平成14年度の登録を済ませた者 |
Aクラス |
1:小学校5年〜中学校3年まで
2:1団体最大6名(ABクラスで合計12名) |
1:小学校5年〜中学校3年まで
2:1団体最大6名(ABクラスで合計12名) |
Bクラス |
1:小学校1年〜小学校6年まで
2:1団体最大6名(ABクラスで合計12名) |
1:小学校1年〜小学校6年まで
2:1団体最大6名(ABクラスで合計12名) |
円馬 |
1:小学校6年生以下の男子
(Bクラスと兼ねても単独でも出場できる)
※Aクラス出場者は除く |
な し |
その他 |
1:A・Bクラスに参加する者は、前年度までに全日本ジュニア体操競技選手権大会
(選手権の部)に出場した者を除く。
2:保護者の承諾を得るか、医師の診断を得ること。 |
|
5.競技方法 |
|
男 子 |
女 子 |
登 録 |
当連盟に平成14年度の登録を済ませた者 |
Aクラス |
1:東西ジュニア規定演技[Aクラス]
※2001年版中学校適用規定に従う。
※平行棒は一般認定器具を使用
2:花丸を表示 |
1:自由演技[2001年版変更気息U]
2:花丸ルール適用 |
Bクラス |
1:東西ジュニア規定演技[Bクラス]
※2001年版中学校適用規則に従う。
※跳馬は跳び箱を使用
※平行棒は一般認定器具、または当連盟
規定のジュニア用器具
2:花丸を表示 |
1:全国ジュニア体操競技女子
Bクラス規定演技
(ジュニア連盟内規版を適用)
2:花丸ルール適用 |
円馬1 |
1:旋回20回(閉脚10回+開脚10回)の大きさ、
美しさの質で順位を決定する。
2:回数による予選は行わない。 |
な し |
円馬2 |
1:旋回の回数を競う。競技は最大2回
※ただし、5回以下の者に対してのみ。
2回試技を行った者は2回目を有効とする。 |
|
6.器具基準 |
Aクラス男子 |
つり輪(床面から高さ256cm マットの厚さ 18cm〜20cm) |
|
|
平行棒(床面から高さ187cm マットの厚さ 12cm) |
|
|
鉄 棒(床面から高さ260cm マットの厚さ 18cm〜20cm) |
|
|
その他は中学校適用規則に準ずる。 |
|
Bクラス男子 |
跳馬 (とび箱を使用:高さ105cm ± 5cm 長さ100cm〜110cm)
あん馬(高さ30〜40cmの補助マットを使用する。) |
|
|
その他は中学校適用規則に準ずる。 |
|
Aクラス女子 |
一般認定器具を採用する。(跳馬の高さは125cm) |
|
Bクラス女子 |
跳馬(高さ110cm)
段違い(単棒を使用:高さ240cm)その他は一般認定器具を採用する。 |
|
7.着地マットの使用について
今大会において、男女とも以下の種目については暑さ最大10cmの着地マットの使用を認める。
男子/つり輪・跳馬・鉄棒 女子/跳馬・段違い平行棒・平均台 以上3種目
8.2002全日本ジュニア体操競技選手権大会 (決勝大会)出場資格について |
出場資格と競技内容 |
|
男 子 |
女 子 |
Aクラス |
1:東西上位各18名
2:男子2001年版中学校適用規則の自由演技6種目
※禁止技は高等学校適用規則に準ずる。
3:花丸を表示 |
1:東西上位各24名
2:ルールについては東西大会と同じ。
3:花丸ルール適用 |
Bクラス |
1:東西上位各18名
2:ルールについては東西大会と同じ。 |
1:東西上位各24名
2:ルールについては東西大会と同じ。
3:花丸ルール適用 |
円馬 |
1:円馬1の出場者東西上位各8名
2:ルールについては東西大会と同じ。 |
な し |
その他 |
1:該当クラブは、大会終了後の抽選会に参加しなければならない。
(不参加クラブは棄権とみなし、次の順位の者を繰り上げる。)
2:円馬大会参加に棄権者が出た場合も次の者を繰り上げる。 |
|
9.表彰 A・Bクラス/個人総合・種目別共1〜3位にメダルと賞状、4〜6位に賞状が与えられる。
円馬大会/1〜3位にメダルと賞状、4〜6位に賞状が与えられる。
100回以上の選手にジュニア連盟より認定証が与えられる。
10.参加料 A・Bクラス/1名につき ¥6,000
円馬大会/1名につき ¥2,000(Bクラスに出場する者は無料)
11.申込締切 参加申込書に必要事項を記入の上、参加料を添えて6月7日(金)までに必着のこと。
(現金書留に限る)
※必ず文書による申込とすること。(電話やFAXによる申込は受付けない)
12.申込先 〒238-0031 神奈川県横須賀市衣笠栄町3-80 三浦高等学校内 臼井 一正 宛て
電話番号 0468-52-0284
13.抽選 平成14年6月15日(土) 抽選の結果は後日郵送にて行われる。
14.その他 1:大会期間中に発生した障害についてはその責任をスポーツ傷害保険の範囲内とする。
2:参加申込書が不足した場合は、各自コピーし補充すること。
3:クラブの旗は各クラブとも一枚のみ掲揚できる。
4:アリーナに入る監督、コーチは必ずクラブのユニフォームを着用のこと。
5:全日本ジュニア体操競技選手権大会への出場資格を獲得した選手の該当クラブは、
大会終了後のエントリーに参加しなければならない。
6:参加選手のゼッケンにはリーダー会議の際に本部より手渡しされる。
7:参加者数の増減により日程に多少の変更が生じる場合があります。ご了承下さい。 |