大会結果
2024
全日本ジュニア
体操競技選手権大会
概要
東西ABCクラス決勝大会
2024 全日本ジュニア体操競技選手権大会(JOCジュニアオリンピックカップ・東西決勝大会)は、令和6年8月12日から17日の6日間に渡り群馬県高崎市高崎アリーナにて開催されました。これまで開催されてきた横浜市から場所を移しての初めての高崎市開催となりました。
総参加クラブは321クラブ、総参加人数は859名(男子438名・女子458名)となり、小学生から高校生までの選手達が連日熱戦を繰り広げました。
そして、コロナ禍の影響により控えられてきた表彰式も4年ぶりに行われ、昨年より就任された柴山良成会長から賞状や優勝カップが手渡される最初の大会となりました。
また、パリオリンピックから帰国したばかりの女子代表、岸里奈選手(戸田市スポーツセンター)と中村遥香選手(なんば体操クラブ nge)の参加もあり、選手達にとってオリンピアンとの間近な接触となったサプライズ大会となりました。
日本男子団体金メダルの熱がさめやらぬ時期でもあり、選手達はみな熱い思いで試合に臨み、大会は無事成功裡に終了しました。

写真:高橋秀美







写真:オールスポーツコミュニティ

今大会では本部席の設えが変わり、アナウンスにはAIも活用された。
写真:高橋秀美

視察に来られた藤田日本体操協会会長と竹内日本体操協会副会長、左は当連盟の池谷専務理事。
写真:高橋秀美

表彰式の様子。
写真:高橋秀美

当連盟の柴山会長から花束を贈呈される中村遥香選手と岸里奈選手。
写真:高橋秀美



パリオリンピック代表の岸里奈選手と中村遥香選手はサイン会で大会を盛り上げてくれた。
写真:高橋秀美

大会にご協力いただいた群馬県体操協会の皆様方と補助役の子ども達。
写真:高橋秀美

高崎アリーナの横を走るSL機関車。
写真:高橋秀美






会場に出店、協賛・協力をいただいた企業の皆様。
写真:高橋秀美